NALISニュース

北京日本学研究センター 

最先端のシステムで中国全土をカバーする日本学の情報発信基地として稼働しています

北京日本学研究センター様の新図書館システムにNTTデータ九州の図書館情報システムである「NALIS」が引き続き採用され、北京NTTデータのご協力を得て、平成20年12月20日より通算3期目(10年目)のサービスを開始しました。

北京日本学研究センター(北京日本学研究中心)様は、昭和60年9月、中華人民共和国の国家教育部と日本国国際交流基金が両国の教育文化交流を促進するために北京外国語大学内に共同創立した教育研究機関です。

このセンター内にある日本学図書資料センターは、日本研究に関する各分野(日本語学、日本語教育学、日本文学、日本文化、日本社会、日本経済など)にわたる14万冊あまりの日本語、中国語の書籍を収蔵しており、修士課程、博士課程で学ぶ約200人の研究生に利用されています。(近年一般にも開放され始めました。)
各学科の代表的な図書と基本文献を収蔵、高度な専門性を備えており、現在の中国において、日本語の専門的な図書館として書籍の種類・内容ともが最多・豊富であり、最も影響力のある図書館です。

平成11年に初の電算化としてNALISをご採用いただいて以来、今日まで、センター内の書籍の目録管理、閲覧管理、相互貸借等、国立情報学研究所とのシームレスな連携を含む機能により日本の大学図書館と変わりない図書館運営を実現しています。
またWebによる蔵書検索機能により、中国全土をカバーする日本学研究の重要な情報基地となりました。

北京日本学研究センターの王世斌副主任はこう語ります。
「一番大きな北京市の図書館でさえ24時間蔵書検索を行うことはできない。それに対しNALISを導入している当センターは時間に制限が無い。中国で最も優れたサービスを実現している図書館なのですよ。」

今後も図書館総合システム(NALIS)は、グループ各社と連携をとりながら、国内外を問わず図書館運営に必要とされるベストシステムを目指します。